レッスン|お子様(3歳~中学生)
レッスン内容
どの年齢から始めても、どのような目的でも、ピアノを弾けるようになるために必要なことは同じです。
もちろん、年齢や理解力、指の動き具合などによって、レッスンレベルや内容は異なります。
使用テキスト「ピアノアドベンチャー」
全曲オーケストラ伴奏CD(テキストに付属)
英語表記で、英語の歌も収録。(レッスンは日本語です。)
クラシックだけでなく様々なジャンルの曲や楽器の音が収録
個性や好みが確立される前に、色々な音楽体験
バランスの良いカリキュラム
音符は読めるのにつまずく…そんな方が多いです。
原因は読譜に比重を置くレッスン形式だと考えています。
こちらでは、読譜・リズム・テクニック・聴音・分析・変奏(即興)・初見・和音などの要素をバランス良く、アメリカらしいユニークな方法で学び基礎を築きます。
これにより、練習回数、練習時間に頼りすぎない上達が期待されます。
ソルフェージュ重視
頑張って練習して曲が弾けるのも大事ですが、楽に弾くためには、実力となる「初見能力」上げることが大事です。
そのためには、読譜・リズム・聴音・分析などのソルフェージュ(ピアノ演奏の基礎)を重視しています。
曲ももちろんこなしていきますが、ピアノアドベンチャーの副教材(ライティングブック)や、ミュージックマインドゲームなどでソルフェージュの要素をそれぞれ養っていきます。
練習手帳
全員のお子さんに、自宅練習の記録を付けてもらっています。
記録することで、練習習慣や量・質を上げてもらいます。
(お子さんの性格、得意不得意によって、少しずつ変えています。)
一週間良い練習が出来たときは、教室内のポスターにシールを貼ってもらいます。
他のお子さんのシールのたまり具合がわかるので、「私もがんばろう」と、刺激になります。
教室だより
毎月初回のレッスンで、お渡ししています。
教室や子供達の雰囲気、ピアノやピアノ上達、子育ての豆知識、教室内でのイベント・キャンペーン、スケジュールなどを、お伝えしています。
練習上手なお子さんの表彰もここで行います。
やはり、名前が載ると嬉しいようです。
緩やかな進み
中学校の忙しい時期になり、少ない練習時間で譜読みができ、音楽が癒しとなるには、導入時のレッスンが大事です。
そのため、最初の2,3年はソルフェージュを重視していますので、テキストの進みは緩やかです。
ソルフェージュが身に付き始めると、曲のテキストの進みも上がってきます。
お月謝
レッスン数 | 月3回(振替制度有り) |
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お月謝 | 40分 ¥8,000 60分 ¥12,000 |